様々なご相談を受けていると、不運や思い通りに行かない原因が、「霊障」であるケースが少なくありません。霊障とは霊に憑依されたり、低級霊がいたずらをしていたり、先祖の供養が足りなかったりなど、霊的な問題が原因で起こる災いのことを指します。軽度なものでは、何かの気配がする、体調不良になる、思考力が低下する、精神が混乱するなどがあり、精神的疾患と誤解されてしまう場合があります。そして、重度になると、病気や事故、火災などに遭ったり、大金を失ったり、最悪の場合は死に至る怖れも。
霊障の原因は多岐に渡り、主なものには下記のような原因が挙げられます。
@については、必ずしも霊感の強い人、恨まれることをした人にだけ起こるわけではなく、誰にでも起こる可能性はあります。ただやはり憑依されやすい状態というのはあり、気持ちがネガティブになっているときや、弱気になっているときは、霊につけ込まれやすくなっています。不運が続くと感じるときこそ、気持ちを強く持って、ポジティブに考えるよう心がけるとともに、私ども霊能者に除霊を依頼してください。
Aは、ご先祖様の供養を怠っていると、「もっときちんと供養するように」というメッセージとして、あえて霊障を起こすものです。きちんと供養し、ご先祖様への感謝の念を忘れてはなりません。
BはAと同様で、お墓参りや仏壇・神棚に手を合わせることを怠っていたり、周囲をきれいにしていなかったりする場合の忠告です。仏壇や神棚は毎日、お墓にもできるだけ足しげく出向いてお参りしましょう。
Cは土地自体に住み着いた地縛霊が引き起こす霊障です。その他、最近では家に邪気が発生し、霊障を起こす場合もあります。気になる場所は盛り塩をして清めるといいでしょう。それでも治まらない場合はご相談ください。
Dは、生きている人間の怨念があまりにも激しいと、生霊となって恨む相手のもとに飛んでくるのです。自分では防ぎようがありませんので、私ども霊能者へご相談を。
Eは、本人の自覚がなくても、霊を呼び寄せてしまう霊媒体質の方がいるのです。その霊媒体質をよい方向へ開花させれば、私どものように霊能力を活かして多くの方を救うことができるようになります。しかし、悪い方向へ進んでしまうと、霊に憑依されて霊障ばかり起きるという生活になりかねません。このような方も、ぜひご相談ください。
霊障か単なる偶然か、素人ではなかなか判断がつきません。何かおかしいと感じることがあったら、ぜひ電話占い天舞までご相談ください。